3年半使った、開放型バッテリーを交換します。。
充電器を常時接続しているせいなのか、バッテリーが古くなったせいなのか・・・
いずれにしても、メンテナンス(補水)の間隔が短くなったので・・・
この際、MFバッテリーに交換します。。
バッテリーケースに収まる大きさとしては・・・
YTX7L-BSが限度かと。。
大きさがずいぶん違いますね。。
大きさばかりではありません・・・
10時間率で、開放型は12Ahの対し・・・
MF型では、6Ahです。。。
単純に、容量が半分と言う事です。。
では、容量が半分になったデメリットはあるでしょうか・・・
スターターはキックだし、夜は乗らないし・・・
バイクが正常であれば、走行には特に支障がないように思います。。
気になるのは、バッテリー点火のマッハにとって・・・
発電系が故障した時、残りのバッテリーで走れる距離が単純に半分になると言う事かな。。。
バッテリーケースの内側に緩衝材を張り付けて・・・
振動しないように、しっかり固定します。。
本当は、マイナス側を手前にしたかったのですが・・・
リード線を作り直すのが面倒なので、従来どおり、プラス側を手前にしました。。
取扱いに気をつければ、特に問題はないでしょう。。。
常時接続の充電器をつないで・・
車載モニターで、バッテリー電圧を確認して終了です。。
MF型だからと言って・・・
何もしなくていいんじゃなくて・・・
たまには、端子の腐食、緩み等の点検はする必要はありますね。。。
ついでに軽四のバッテリーも交換します。。
バッテリーは消耗品だからね。。
気になったら早めに交換がいいかもよ。。。